結婚式のエンドロールはゲストも感激するのでオススメ
今や、結婚式で映像演出をするのは定番のようになってきました。映像で演出で代表的な物が、プロフィールビデオでしょう。
これは自作でも作ることができます。
プロフィールについては自分たちで前もって準備することができるし、じっくりと考える時間はあります。
この映像演出についてはプロにしかできないことです。
エンドロールというのは、その名の通り、結婚式の最後に流す映像のことです。その日の結婚式の一部始終を、感動的な音楽や映像に合わせて見ることができます。
ゲストも多く映っているので大変盛り上がるのです。
式全体像というのはゲストもなかなか見れないものです。みんな花嫁に集中してしまうからです。
このエンドロールビデオで、式の全体の様子を振り返ることができるのです。
そんなものはいらない、式の様子ならカメラで撮ってもらっているから大丈夫、そういう意見もあるかもしれません。
しかし、式の一部始終を取っているビデオは後から見る機会があっても全部を見ることはあまりないでしょう。
というのも式のすべてを見るにはとても長いし、何度も見ると飽きてしまうのです。
式に行っていない人に見せるときも、短く、感動的に伝えることができるエンドロールビデオが大変おすすめです。
自分たちの記念になることはもちろん、両親へプレゼントすれば一生の宝物になることでしょう。
私たちは芸能人や女優でない限り、自分たちが主役の物語なんて一生作らないのではないでしょうか。
ビデオはまるで私たちが主人公の感動的な1つのドラマ作品ともいえるでしょう。一生に一度のことです。
自分たちが主役の素敵なストーリーを作ってみてもいいのではないでしょうか。費用はかかってしまいます。
しかし、それだけ費用をかけても、あとで後悔はしない価値のあるものです。
もし迷っているのなら、費用をかけずに後悔するよりは、費用をかけてもやってみたほうが絶対にいいに決まっています。
あとからやればよかった、と思っても、もう二度とそのドラマは作ることができません。
人生一度の晴れ舞台なのだからもうこれを逃したら今後そのような機会はないと思っていいでしょう。
ビデオを編集することが決まったら、スタッフの人にどのようなイメージにしたいかということはしっかり希望を伝えておきましょう。
音楽や映像の雰囲気は、プランナーによって大きく変わってきます。
今までの過去の作品を参考にするとよいでしょう。
きっと素敵な思い出ビデオになるはずです。
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