結婚式で印象に残るビデオを作成する時のポイント
結婚式で出席者に喜んでもらえるのが、自分たちで作り上げた作成ビデオです。
みている人に、感謝の気持ちを込めてビデオ作成を結婚式で流してみたいと思う人は多いのです。
この時のポイントを押さえると成功する確率は高くなります。
見ている人が目を離せないくらいの意外性があると最後までみています。
その時に流れが途中で止まら無いようにする事が大切です。
例えば、小説や連続漫画では続きがどうなっていくのか予想していたことが実は驚く内容だったりすると次が気になるものです。
その時の心理に近いように作っていくことが大きなポイントです。
出会いから結婚に至るまで様々な気持ちの葛藤がありそれを家族や友人の支えによって、結婚式をあげることが出来たという感謝の気持ちが伝わると、印象深い作成ビデオになるのです。
その理由に見ている人がエピソードで出てくると自分の事をここまで思っていたのかと感じます。
すると、応援してきた頃の記憶が甦り見ている内容と重なると、自分のことのように感動するからです。
出会いから今に至るまでのエピソードの中に、ここまで育ててくれた両親に対しての感謝する気持ちを入れる事で式を挙げられた幸せを表現できます。
どんな内容であっても、ありがとうございますという気持ちとこれからよろしくお願いしますというメッセージを込める事は欠かせません。
どのような苦労があり、それを周りの人が手を差し出してくれた背景があると、一層の深みが増していくものです。
見ている人がまるで自分たちが主人公のように感じさせることが出来たら、二人の出会いの過程に入り込んでいきます。
手順として大まかな四コマ漫画形式で流れを書き出します。
一言の簡単な台詞とやり取りを書き出します。
流れを作りこれを膨らませていくと、スムーズに流れが出来るのです。気持ちを込める事が相手の心に伝わります。
作った言葉ではなく実際に話したり、行動した内容をそのまま使うことが重要になります。
オリジナルの良さは、この温かい気持ちになれることです。
無理のないスケジュールで、楽しい気持ちで作ると自然と楽しい内容になっていくものなのです。
お互いの優しさや思いやりの気持ちが溢れていると幸せな気持ちになれる要素になってきます。
お互い思う気持ちがそのまま反映されるものなのです。
見た人が内容に引き込まれていくパワーを二人は持っています。
有り難いという気持ちがストレートに伝わる方法は事実だからなのです。
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